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材料についての情報や、基本的な調理技術など、知っていると料理がより楽しくなる除法をお届けします。

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黒砂糖って、どのような料理に使っていますか?

実は本当に色々な料理に活用できる便利なものなので、早速試してみてください。

まず、甘いレシピだとぜんざいやホットミルク、梅酒やバナナ酢を作る時にくわえるととても美味しくなるようです。

また、作っておくと便利なのが黒砂糖で煮た油揚げです。
黒砂糖で煮ることによって、白砂糖よりも深い味わいになりますし、香りも非常によくなるんですよ^^

黒砂糖、だし、しょうゆ、揚げを煮て、できあがった油揚げの黒砂糖煮は、たきこみごはんやきつねうどん、いなりずしにぴったりです。

変り種ですが、刻んで味噌汁に入れても甘味がついておいしいそうですよ。
幅広く活用できる黒砂糖、普段は使わないという方もこの機会に試してみては?

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料理の基本とも言われる「さしすせそ」をご存知でしょうか?
聞いたことぐらいはあるという方も多いかもしれませんが、いまいちど基本なのでおさらいしておきたいと思います。

さしすせそは、調味料を入れる順番を示しています。
さは砂糖、しは塩、すはお酢、せは醤油(せうゆ=しょうゆ)、そは味噌を示します。

ただたんに語呂合わせにしたわけではなく、この順序には意味がちゃんとあるんですよ。
分子構造が小さい砂糖は一番最初に入れないと味がつきにくくなるので最初です。

次に塩、酢と続き、最後に香りが飛びやすい醤油、味噌と続きます。
覚えておくといろいろ応用できるので便利ですよ♪

おもてなし料理のかんたんレシピ

味の素、旨み調味料、MSG、化学調味料などといわれるものは、体に悪いといわれていますが果たしてそれは本当なのでしょうか?
正直な所、それはまだはっきりとは分かっていないようです。

メーカーからの圧力があって公表できないだけかもしれませんが、今の所、人体には害がないとされています。
そもそも旨み調味料とは、どのように作られるのかというと、さとうきびなどの自然素材を微生物を使って分解しているので、大きな意味では天然のものといえるのかもしれません。

また、天然=全て安心とも限らず、大げさな話をすれば、ふぐやきのこは天然ものでも食べたら死に至ることもある毒をもっているものもいます。
人工的なものも天然のものも、よく理解して食べないと危険なことになるのは同じです。
うわさやイメージに惑わされることなく、正しい知識を身につけて食べるものを選びたいですよね。

包丁には色々な種類がありますが、使い分けはどのようにしたらいいのでしょうか?
包丁だけでなく、卓上におかれるナイフの使い分けも難しいですよね。
まず、包丁ですが、はじめてかうのなら、万能包丁や三得包丁などといわれている、一通り何にでも使えるタイプを1本かっておけば、家庭料理を作る分にはそう困ることはないはずです。

技術が磨かれてきたら、用途に応じて、刺身包丁、牛刀、ぺティナイフなど専門性の高いものを選んではいかがでしょうか?
また、卓上に置かれるナイフの使い分けは、結婚式などに出席してコース料理が出てくると迷ってしまう人もいるのではないでしょうか?
基本的には外側からカトラリーを使うだけなので簡単なのですが、フィッシュナイフと呼ばれる魚用のナイフは使い方を間違ってしまいがちです。

使いにくいものを無理して使うよりも、お店の方にナイフを変えてもらったりお箸をもらったほうがとてもスマートに見えるので、迷ったらお店の方に聞いたり相談するのをおすすめします^^

鶏の焼き方って、意外と知らない方も多いのではないでしょうか?

昔から「鶏は皮から魚は身から・・・」といわれているそうなので、迷ったらそれに従うのがいいかもしれませんね^-^
鶏を身から焼く料理なども中にはあるようですが、それは、特別そうしなければならない理由がある料理に限ってのことなので、基本は上記のルールを守れば、まず間違いないのではないかと思いました^^

鶏は皮から焼くと、皮はぱりっと、身はふっくらと仕上がるので、皮が苦手な方もこのように焼けばぱりぱりの皮をおいしくいただけるのではないでしょうか?
もしも皮が苦手な場合でも、焼くときは取り外さすに焼いて、やきあがってからとったほうが、鶏の脂で美味しく仕上がるみたいですよ^-^

ただ、ダイエット目的であれば、最初から脂の部分もとってしまったほうがよさそうですね^^

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