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材料についての情報や、基本的な調理技術など、知っていると料理がより楽しくなる除法をお届けします。

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わさびはおろし方によって味が大きく変わるのをご存知でしょうか?
辛みの強さも、おろし方を変えると変わってくるというから驚きです。

その理由としては、わさびの辛み成分のひとつ
「アリルからし油」がわさびを細かくすればするほど
沢山出てくるため、より細かくすった方が辛くなると言われています。

上手におろせるかどうかで、
せっかくの上等な本わさびも味が変わってしまいます。
上手にすっておもてなし料理のお刺身を引き立てる
薬味などに活用してくださいね♪
お米が原料のモッフルも意外とわさびにあうそうですよ。

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からしを自分で練った事はありますか?
自分で粉からしを練って作る時の注意点です。

からしには辛味を生ずる配糖体と、それを分解する酵素ミロシンが含まれています。

酵素ミロシンが50℃くらいの温度で活発に働いて、
辛味を生ずる配糖体を分解すると辛くなります。

そのため、からしを練るときは、50℃くらいのぬるま湯を加えてよくかきまぜ、
この適温を保つようにフタをするか器をふせておくと、酵素が反応して辛味を生じます。

しかし、70℃以上になると酵素作用がなくなるので熱湯でねらないように注意してください。

からしは、辛みが強いので、製菓材料としては不向きかもしれません。
わき汗が出やすくなるかもしれませんので控えた方が無難です。
高齢者住宅などでは、刺激物なのであまり手の届かない所においたほうがよいでしょう。
また、くれぐれに、ベビー食器にはつけないようにご注意を!

こしょうには白コショウと黒コショウがありますよね。

黒こしょうと白こしょうの違いをご存知でしょうか?
実はおおもとは同じものなのですがつみとり時期が違います。

黒コショウは実が青いうちにつみ、外皮をつけたまま乾燥させますが、
白コショウは実が熟してからつみ、外皮を取って乾燥させます。

香味や辛みは実の外皮に多いので、黒コショウの方が強く感じるのはそのためです。
白コショウは、あまり料理に色をつけたくないときやマイルドに仕上げたい時におすすめです。

さすがにお食い初めのメニューには白コショウでも刺激が強いので避けましょう。
こういった、ちょっとした料理のコツを覚えて美味しい料理が作れるようになると
婚活にも有利かもしれませんね^-^

ブリザードフラワージェルネイルなど女性らしい習いごとができるスクールは
最近たくさんあるので、そういったものにも参加して女子力を上げましょう♪

天使のララというコラーゲン食品でお肌もきれいになれば、
より自信がもてそうですね♪

はちみつって甘さが砂糖より強い印象がありませんか?
しかし、それは甘い香りによって錯覚している部分もあるそうです。

そのため、砂糖の代用として蜂蜜を置き換えて使うと、
実際にはあまり甘みを感じない事も。

というのも、はちみつは砂糖に比べて糖質含有量は80%しかないそうです。
また、熱に対する安定性が弱いはちみつは、温度によって甘みの感じ方が
大きく変わるそうですよ!

あまり調味料としては万能ではありませんが、
特徴を生かしたい料理には使ってみるとより美味しくできるかも。
上級者向き調味料ですが、上手に使いこなしたいですね。

フラフープなど持久力が必要な運動前にはちみつをなめると効果的だそうです。
また、ほうれい線対策に、フェイスローラーとはちみつを併用してマッサージをしたり、
はちみつ成分入りの除毛クリームを使ったりすると肌がもちもちになるのだとか。

ポータブルカーナビなどもそうですが、使う人のアイデア次第で
用途が広がるのははちみつも一緒ですね^^
 
 


はちみつを料理やお菓子作りに使ったことはありますか?
独特な甘い香りと濃厚な風味が料理やお菓子をより美味しくしてくれることもあるはず。

でも、このはちみつは使い方にいくつか注意点があります。
まず1歳を過ぎるまでは与えてはいけません!

はちみつに含まれる細菌には、乳幼児にとって危険なものもあり、
場合によっては死の危険性も!

馬油の扱い方や、生き物の飼い方(カメベタの飼い方など)、
にごり湯の温泉の入り方、コピックなどの扱い方・・・など
子供の身の回りにあるものについての正しい知識がないと
時には命の危険を及ぼすので、食材に限らずしっかりと知識をつけましょう。

これまでは、気軽に泊まれた素泊まり宿も、
子供連れの場合は事前にしっかりとした準備が必要ですよ♪

次の記事でもはちみつについての注意点をお伝えしたいと思います^^

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